昨日のチーム栃木（仮）の件ですが
はじめは少し心を痛めましたが（たぶん一番痛めたのはコメントを書かれたいちごさんだと思いますが…）
その後いろいろとみんなで話してたら、気にならないというか

余計にきずなが深まったように思えます＞＜

ありがとう匿名係長！

ある意味いい毒でした！

さて本編開始

町の広報で、わたしの一冊という欄がありまして、それに寄稿しませんか？とお話を頂いております

写真付きで本を紹介するコーナーなのですが…

これはサイクルジャージを身にまとい
パワートレーニングバイブルを紹介して
広報読む人置いてけぼり！を狙うしかと考えてます

あまりの酷さに不採用になりそうですがね

では、今回は第二章と第三章いきます！

前回の第一章のまとめはこちら

第二章は
ざっくりいうと各メーカーから出てる
パワーメーターの長所短所を事細かに書いてます
製品説明なので…
そもそもですが、このパワートレーニングバイブルを手にする人は

何かしら
パワーを測定できる環境にある

のでこの章は…固定ローラーなどで測定した人が
新たにパワーメーターを購入する時に見たらいいかなというところです

けど、新製品はどんどん出ますしこの辺は紙媒体を参考にするより他人のインプレなどを参考にしたほうがよいと思います

まとめ、二章は流し読みで

次、第三章
ここから徐々に本番です

まずパワートレーニングに重要な数値測定になります
いわば己の戦闘力
これの計測になります

少しかじってる方はご存知だと思いますが
FTPと呼ばれる数値を出します
これは１時間でだせるなんちゃらパワーとかありますが
自分の戦闘力！
そういう認識でいいと思います

この戦闘力をもとにトレーニングプランを立てていくので
パワートレーニングをするにあたりは絶対必要なうえ、適時測定をし直し
戦闘力を見直す必要があります

皆さんの経験談を見ると、パワトレを始めたばかりは飛躍的に伸びる人もいるので
きっちりやるなら１か月おきにやってもいいかもしれませんね

さて測定方法ですが
トレーニングバイブルでは、小難しく書いてます。FTPの６５パーセントがどうとか…そもそもFTPわからんのにどうすればいいのよと思いますが

●20分-イメージ的に100㎞走るときのペースで、うっすら汗をかく程度
●(1分：100回転→1分：流し)を3セット
●5分間レスト→流し
（ここから本気モード）
●5分全力走→（疲労させるためと20分TTの目安をみるため）
●10分レスト→流し
●20分TT→血反吐を吐くまで回すんだ！（この数値の95パーセントがFTPになります）
●10分レスト→流し

以上です

長くなったので今回はここまでにしますが
この測定は正直気持ち悪くなります

20分全力って表記されてる方もいますが
20分全力で走りきるペースの全開の力を出すが正確かなって思います
全力って書いちゃうとしょっぱなからアウタートップでゴリゴリ回すかもしれません、そんなの1分と持たないかもしれないので(笑)

出せる最大出力の90パーセントくらいに抑えてペース配分をして20分走りきる

もしかしたら測定値が低く出てしまうかもしれないですが、全力でやりすぎて後半ダレルよりかはよっぽど正確な数値が出るかと思います！
測定回数を増やしてコツを覚えて精度を上げていければGOODですね！

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というのは置いといて、今後チーム備品なんかを増やしていきたいのでWiggleで買うときはここから押して買いませう