夜更新します

ブログ村をふらふら見ていましたら、

自転車通販サイトに騙された事例がありまして

なるほどなるほどと思い読みました

そこで！

トンズラ前提のサイトの見分け方になりますがあくまで一例として載せます

これに当てはまるものがすべて詐欺サイトというわけではありませんが

少し構えてから利用するのがいいという指針として

 

まず、いい例をあげましょう

天下のヤフーJAPAN様

URLはhttp://www.yahoo.co.jp/ですね

『www.yahoo.co.jp』をコピーしておいてください

次に

Whois検索という機能を使います

これは、そのドメインがどういう組織が使っているかを確認できるものです

今回はこのwhois検索サイトを使います（どこでもよいです）

http://tech-unlimited.com/whois.html

ドメイン名というところに先ほどコピーした『www.yahoo.co.jp』をペーストし検索してください

そうすると…

とてもきれいです、IT企業ならここまでやって当然だと思います

私もIT戦士だったころはこういうのも申請登録しておりました

では次…

ウエムラパーツサイクルさん（http://uemura-cycle.com/）

英語ずらずらですがよく見るとローマ字で住所やらが細かく書いてます

これも企業としては至って普通です

では、今回『チャリは見た目から入りますよ(*´Д`)ロードバイク♪ブログ♪』さんにあった詐欺サイトと疑われるURLを入力するとどうでしょう

http://www.renta-makita.com

はい、住所情報もまったくありません

http://www.godaddy.com　というURLが見えますがこれはドメインを取得してくれる業者さんでしょう

これだけでもとても胡散臭いです

非営利個人サイトなどは代行業者のみのもありますが…普通は載せます

でも個人経営で通販されてるサイトはもしかしたらこの状態のままかもしれません

そこで次に見ていただきたいのが

Updated DateとCreation Dateです

Creation Dateはドメインを作成した日、ドメイン取得前から運営していたら別ですが

だいたいドメインを作成した日が通販サイトを立ち上げた日と思って間違いないのかなって思います

Updated Dateはドメイン契約を更新した日になります、基本年単位の契約だったと思うので

Updated DateとCreation Dateの日にちが離れれば離れるほどちゃんと運営してると推測できます

今回の件は

Creation Dateが07-dec-2015ですね。２０１５年１２月７日作成

日が浅すぎますね、もちろん新規参入の健全なお店もあると思いますが少し構えた方がいいかもしれません

今回調べたサイトが詐欺なのか健全なのかは正直わかりません

もしかしたら、サーバトラブルでホームページが見えなくなっただけかもしれません

もしかしたら、入金データが何らかの不具合で届いてないのかもしれません

もしかしたら…

そんな感じです

基本ローディはすごくピュアでそしてＩＴに少し弱いイメージがあります

私はそんな皆さんが大好きですし、ピュアなままでいてほしいと思っています

が、こうやって隙をついてくる人間もいるので

わかる人が守っていかないといけないなと思います

『俺が　守護らねば　ならぬ！』

（グラップラー刃牙　本部の言葉より）
↑最後の最後でグラップラー刃牙かよ！

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